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続・飼っていたペットに飼われています。
第6章 彼らの未来は私のおっぱいにかかっている。①(サキ目線)
 翌日、待ち合わせ現場に現れた安田さんはもともと大手保険会社で日本一の営業成績を誇っていたところをスカウトされたという元気なおばさまだった。
「Aquaに新しく入りました清宮サキです。これから1ヶ月よろしくお願い致します。」
「…サキちゃん、あなた何カップ?」
「え? え、Fです…。」
「違う。全然違う! 行きましょ!」
 そういって連れて行かれた下着屋さんで測り直すとアンダーサイズはそのままにHカップになっていた。…うう、絶対スイのせいだ。泣きたい。
「本当はIでもいいくらいなのよ? はい、もうこんなインナーも捨てる!」
 胸を押さえるために着ていた締付けの強いタンクトップまで回収されてしまい、髪の毛で前を隠せないよう高いところで一つ結びにされた。
「でも…、スーツだと、すごい胸とお尻が目立ってしまって、なんかおかしいと思うんです。」
「それがいいの! 使えるものは使う! あなたこの顔でこの体ならすぐ仕事取れるわよ。3週連続リリースが成功するかどうかはあなたのこのおっぱいにかかってるから頑張りましょう! さあ、行くわよ。」
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