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続・飼っていたペットに飼われています。
第6章 彼らの未来は私のおっぱいにかかっている。①(サキ目線)

一時休戦して、安田さんからトイレで徹底指導を受ける。
「いい? サキちゃん、ご挨拶したときにこう胸をギュッと寄せて『清宮サキですぅ〜♡ 少しだけ私の担当するバンドのお話聞いてもらえませんかぁ〜?』って上目遣いで! 向こうが釘付けになってる目線の先にこの宣材を可愛く出すのよ!」
「は…はい…!」
「とりあえず、このルックスなら話だけは聞いてもらえるから頑張りなさい。メイクはまあ清楚でいいけど少しまつげ上げて上気した感じでチーク足して、リップにはグロスつけましょう。はい出来上がり! 明日から毎日必ずこれで来てね。」
「わかりました…。」
「次、絶対獲りたい番組のところ連れてくわよ。深夜番組で近々終了が決まってるんだけど、丸々30分1組を紹介してくれるから、メドレーで3曲一気に流せるし、トークで個性もアピールできるわ。この成功はあなたの…?」
「…おっぱいにかかってます…。」
「その心意気よ! さあ行きましょ!」
「いい? サキちゃん、ご挨拶したときにこう胸をギュッと寄せて『清宮サキですぅ〜♡ 少しだけ私の担当するバンドのお話聞いてもらえませんかぁ〜?』って上目遣いで! 向こうが釘付けになってる目線の先にこの宣材を可愛く出すのよ!」
「は…はい…!」
「とりあえず、このルックスなら話だけは聞いてもらえるから頑張りなさい。メイクはまあ清楚でいいけど少しまつげ上げて上気した感じでチーク足して、リップにはグロスつけましょう。はい出来上がり! 明日から毎日必ずこれで来てね。」
「わかりました…。」
「次、絶対獲りたい番組のところ連れてくわよ。深夜番組で近々終了が決まってるんだけど、丸々30分1組を紹介してくれるから、メドレーで3曲一気に流せるし、トークで個性もアピールできるわ。この成功はあなたの…?」
「…おっぱいにかかってます…。」
「その心意気よ! さあ行きましょ!」

