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続・飼っていたペットに飼われています。
第7章 彼らの未来は私のおっぱいにかかっている。②(サキ目線)

「は、はじめましてっ! アクアミュージックエンターテイメントのきっ、清宮サキですぅ〜♡ 少しだけ私が担当する…」
「いいよ。」
「え⁉」
「うちの番組出たいんでしょ? いいよ。」
安田さんに教わったやり方をすべて実戦する前にあっさり承諾をもらえてビックリする。
「いや、喫煙所で話題になっててさ。すごいおっぱいの新卒マネージャーが顔真っ赤にしながら頑張って胸揺らして売り込みかけてるって。しかも担当がパンクバンドって言うからどんなんだっていうんで先に宣材見せてもらったの。そしたらそこそこルックス悪くないし、特にボーカルの顔がいい。で、ネットでライブ映像見たら曲も良かったからいいよ。でもウチ、もうすぐ終わるくらいだからそんな視聴率ないけどいい?」
「あ…ありがとうございます!」
目を潤ませながらお礼を言う。
「実際いいバンドなんでしょ? つーか俺、可愛い巨乳ちゃんに弱いからさ。」
「はい、絶対後悔させません!」
「その何カップのおっぱいに誓って?」
「こ…このHカップのおっぱいに誓います…!」
「ハハハハ…! やべー! Hカップなんだ‼ Hって‼」
これがちょっとセクハラ気味の長谷川プロデューサーとの出会いでした。
「いいよ。」
「え⁉」
「うちの番組出たいんでしょ? いいよ。」
安田さんに教わったやり方をすべて実戦する前にあっさり承諾をもらえてビックリする。
「いや、喫煙所で話題になっててさ。すごいおっぱいの新卒マネージャーが顔真っ赤にしながら頑張って胸揺らして売り込みかけてるって。しかも担当がパンクバンドって言うからどんなんだっていうんで先に宣材見せてもらったの。そしたらそこそこルックス悪くないし、特にボーカルの顔がいい。で、ネットでライブ映像見たら曲も良かったからいいよ。でもウチ、もうすぐ終わるくらいだからそんな視聴率ないけどいい?」
「あ…ありがとうございます!」
目を潤ませながらお礼を言う。
「実際いいバンドなんでしょ? つーか俺、可愛い巨乳ちゃんに弱いからさ。」
「はい、絶対後悔させません!」
「その何カップのおっぱいに誓って?」
「こ…このHカップのおっぱいに誓います…!」
「ハハハハ…! やべー! Hカップなんだ‼ Hって‼」
これがちょっとセクハラ気味の長谷川プロデューサーとの出会いでした。

