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オネェとホスト不思議な同居生活
第6章 気になる同居人
ヤバい!
祐希の吐息が、あまりにも艶めくて‥
せっかく深夜にヌいて来たのに、俺‥本気になりそう・・
「・・・
こうしたら、女は余計に気持ち良い‥
それに、本番禁止に触れる訳でもないし、祐希なら出来るんじゃない?」
「ぁっ‥はぁぁ‥‥
明菜‥いい加減に‥」
無い事に祐希に触れているんだ、そう簡単に止められる訳がないだろ?
こんなに触れたのは‥4ヶ月前‥
ホストとして、1から教えた時以来。
あの今の雄輝のやり方は俺が教えた、祐希の身体に教え込んだんだ。
「こうして触れるか触れないかのタッチで、内股を行ったり来たり‥
だけど、スカートの中にまで侵入したらダメ、それが本番行為とのライン」
「分か‥‥ったから‥‥んっはぁぁ‥‥」
祐希‥本気で感じてる‥
こうやって祐希に触れて分かった、祐希は物凄く感度が良いって‥‥
教えるって名目で、俺は祐希に触れたくて仕方が無い‥
祐希は俺を、友達としか思っていないようだけど、俺は‥‥違う‥
この恋心を持って、もう何年だろう?
女性的嗜好は持っているし、男に抱かれるが、それは女を抱けないから‥
俺が抱きたい女は、ただ1人祐希だけ‥
祐希を抱く事が出来ないから、俺は何時の間にか男に走った。