この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
オネェとホスト不思議な同居生活
第7章 振られて‥‥



結局の所、ヌくにはヌいたが、気持ちが収まるまでバスルームから出れず・・


冷静に戻ってから、漸くバスルームから出た‥
多大な倦怠感と共に。



「今日は長かったね?」


「化粧の落ちが悪くて、長くなっちゃった‥
洗顔料変えようかしら?」


苦しい言い訳・・・


祐希の方は、何時も通りのジャージ姿‥
でも・・・



「祐希、髪乾かさないの?」


「ん?
勝手に乾くもん」


「勝手って‥
ちゃんと、お手入れしないと、変なクセが付くわよ」


「んー
何時も縛ってばかりだから、あまり気にしてない‥
それより、今面白い最中なの」


祐希の目線はテレビに夢中‥
意外にドラマ好きで、仕事の時は録画してまで見るくらい。



「恋愛ドラマ好きだよな」


「こういうのが面白いんだって‥
ドキドキ展開・・」


俺にすれば、ドキドキのドの字も無いんだけど、祐希のこの趣味だけは分かり難い。


ドラマに夢中の祐希は、ちょっとやそっとじゃ動かない‥
その間に、こっちは冷蔵庫からビールと、軽いつまみをチョイス。


どれどれ、ビールを飲みながら、付き合って見るか。



/113ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ