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オネェとホスト不思議な同居生活
第10章 男で良いの?



今日の朝礼は珍しいママの話から‥
早苗ママは、近隣に後数軒店を持っているから、朝礼に居るのは数日に一度。



「でねぇー
一部を除いて、指名と売り上げが落ちて来てるわよ‥
給料欲しいなら、必死に働きなっ!」



「「「「はいっ」」」」


ママの一喝に、返事しか出来ない私達従業員‥
私は‥落ちてはいないとは思う、指名も売り上げもそれなり。


でも、もう少し伸ばした方が良いのか?
明菜に負けないくらいな売り上げ‥もう少し頑張れば届くという所まで来ている・・・



朝礼も終われば、club pulseのオープン‥
オープン待ちのお客も居るから、入り口で立ち挨拶するのも仕事の内。



「いらっしゃいませ」


今日の先頭は女性客‥
一瞬で服装や持ち物、アクセサリーとかを見抜き、上客かどうかを判断。


このお客は普通‥
入り口から通って、私を指名しないのであれば、スルーしてもいい。



「あら、いらっしゃーい」


「ほおー珍しい‥
明菜がオープニングから店に居るとは‥‥」


「たまにはあるわよお?」


逆に明菜の方は上客を見付けたよう‥
すぐさま駆け寄り、上客をゲット‥流石明菜。



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