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マッサージで陥落したツンデレ美母
第4章 足裏マッサージでとろとろ

(ど、どうしよう。足裏マッサージしてもらって、手で口を押さえるなんて普通ないよね。バレてる。バレてるよね……)
しかも、不思議なことに、感じていることが息子に知られていると思うと、余計に妖しくカラダが疼いてしまう。
そのことに気がついて理沙は慄然とした。自分は変態なんだろうか。
息子の足裏マッサージで悶えるいけない母親。
そう思うと、その恥ずかしさが妖しい性感をさらに高める。
「ううっ」
理沙は思わず両手で口を覆い、眉を寄せ、腰を浮かせる。
もう最初のシナリオはどうでもよくなってきた。
(この痴態を見てよ。あたしが感じてることわかってるのに、どうして襲わないのよ……)
右足を終えると、左足だ。
すでに官能を耐えがたく昂められた理沙は、足ふまずに明彦の指が触れただけでも感じてしまう。
左の足の指を弄られる頃には、理沙はカラダをくねくねとよじらせ、口にあてた手のあいだからは、
「はっ、はっ、ふん、あっ、はっ、はぅ……」
と荒い息があからさまに漏れはじめた。
明彦がたっぷり時間をかけて足裏マッサージを終えたころには、理沙のカラダは内側からとろとろになり、全身が性感帯になっていた。
しかも、不思議なことに、感じていることが息子に知られていると思うと、余計に妖しくカラダが疼いてしまう。
そのことに気がついて理沙は慄然とした。自分は変態なんだろうか。
息子の足裏マッサージで悶えるいけない母親。
そう思うと、その恥ずかしさが妖しい性感をさらに高める。
「ううっ」
理沙は思わず両手で口を覆い、眉を寄せ、腰を浮かせる。
もう最初のシナリオはどうでもよくなってきた。
(この痴態を見てよ。あたしが感じてることわかってるのに、どうして襲わないのよ……)
右足を終えると、左足だ。
すでに官能を耐えがたく昂められた理沙は、足ふまずに明彦の指が触れただけでも感じてしまう。
左の足の指を弄られる頃には、理沙はカラダをくねくねとよじらせ、口にあてた手のあいだからは、
「はっ、はっ、ふん、あっ、はっ、はぅ……」
と荒い息があからさまに漏れはじめた。
明彦がたっぷり時間をかけて足裏マッサージを終えたころには、理沙のカラダは内側からとろとろになり、全身が性感帯になっていた。

