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うつむきピーターパン
第2章 肉欲と純愛

微笑しながら見つめられ、何だか恥ずかしくなってくる。
「いや、前家に行った時好きなようにされたのが気に食わんかったんや。」
とっさに行ってしまった。
美咲は少し考え込んだ後、すっと立ち上がり自分の隣に座った。
太ももと肩が軽く密着する。
「そっか〜、男の人ってプライド高いもんね。でも私は先輩のこと気持ちよくしてあげただけですよ?」
「俺はべつにそんなこと頼んでないで。」
「確かに頼んではないですね。」
軽く笑いながらそういう。
「でもそんなしょうもないことで私のことわざわざ呼び出したんですか?そんな怒ってるようにも見えないし。」
「ん。。まあ暇やったんや。。」
「素直じゃないですね。先輩この前すごく気持ちよさそうな顔してましたよ。ドピューーーってすごい勢いで写生しましたもんね。忘れられないんでしょう?私も忘れられません、先輩のアヘ顔。」
にこにこし、上目でこっちを覗きこみながら話す。
心臓が激しく脈打つのがわかる。
「いや、前家に行った時好きなようにされたのが気に食わんかったんや。」
とっさに行ってしまった。
美咲は少し考え込んだ後、すっと立ち上がり自分の隣に座った。
太ももと肩が軽く密着する。
「そっか〜、男の人ってプライド高いもんね。でも私は先輩のこと気持ちよくしてあげただけですよ?」
「俺はべつにそんなこと頼んでないで。」
「確かに頼んではないですね。」
軽く笑いながらそういう。
「でもそんなしょうもないことで私のことわざわざ呼び出したんですか?そんな怒ってるようにも見えないし。」
「ん。。まあ暇やったんや。。」
「素直じゃないですね。先輩この前すごく気持ちよさそうな顔してましたよ。ドピューーーってすごい勢いで写生しましたもんね。忘れられないんでしょう?私も忘れられません、先輩のアヘ顔。」
にこにこし、上目でこっちを覗きこみながら話す。
心臓が激しく脈打つのがわかる。

