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***堕散る(おちる)***
第24章 step24十八段目…春
「そ、そうですか…」
まだまだ先は長そうだった。
「洗ってもらうの気持ちいいなぁ。ルリもやってあげるね。」
「あ、時間かかるから後でいいです。」
シャンプーだらけのハルトは可愛い、ギュッと目を瞑るハルトの頬にキスをした。
「今の何?」
「な、何でしょう…」
「それ、ここにもちょうだい?」
ハルトが唇を示す。
何だか恥ずかしいけど
唇にキスをした。
チュッ…クチュッ…
結局ハルトの舌に捕まり、シャンプーが目に入る〜と騒ぎになるまで続いた。
「背中流して…」
ハルトがボディーソープのボトルを渡してくる。
「ん、これは3段目だから…」
へっ…
ニマニマ笑うハルトを可愛いと思ってしまった。
ボディーソープを手に取り泡立てて体に塗る。
見計らったようにハルトがワタシの方に向きなおした。
「ハルト?」
「続けて、ルリがイヤらしく自分の体をまさぐるの見たいだけだから…」
「えっ…イヤらしくなんか…」
ハルトはこっちを向いたまま、顎で催促する。
言われて見られたら恥ずかしい。わかっててやるのがハルトなんだ。
ボディソープを取り泡を作る。その様子をじっと見られる。
まだまだ先は長そうだった。
「洗ってもらうの気持ちいいなぁ。ルリもやってあげるね。」
「あ、時間かかるから後でいいです。」
シャンプーだらけのハルトは可愛い、ギュッと目を瞑るハルトの頬にキスをした。
「今の何?」
「な、何でしょう…」
「それ、ここにもちょうだい?」
ハルトが唇を示す。
何だか恥ずかしいけど
唇にキスをした。
チュッ…クチュッ…
結局ハルトの舌に捕まり、シャンプーが目に入る〜と騒ぎになるまで続いた。
「背中流して…」
ハルトがボディーソープのボトルを渡してくる。
「ん、これは3段目だから…」
へっ…
ニマニマ笑うハルトを可愛いと思ってしまった。
ボディーソープを手に取り泡立てて体に塗る。
見計らったようにハルトがワタシの方に向きなおした。
「ハルト?」
「続けて、ルリがイヤらしく自分の体をまさぐるの見たいだけだから…」
「えっ…イヤらしくなんか…」
ハルトはこっちを向いたまま、顎で催促する。
言われて見られたら恥ずかしい。わかっててやるのがハルトなんだ。
ボディソープを取り泡を作る。その様子をじっと見られる。