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***堕散る(おちる)***
第24章 step24十八段目…春
一番深い所に入ったままグリグリと腰を回して擂り潰していく。
ンンン…ンンン…
俺の口内にルリの喘ぎ声が籠る。
襞のうねりも強く、ナカも逃さないとばかりに絡みついてくる。
ンンン…ンンン…
ルリの目から涙が溢れていった。
クイクイと奥をノックすると、弾けるようにルリが震え出す。
蜜が溢れ、イッテいるとわかったが、構わず擂り潰してノックしていく。
快感に涙を溢れさせるルリを見つめながら、
自身の解放にペースをあげる。
ンンン…ンンン…
しばらくは堪えていたが、
ハルトぉぉ…
堪え切れなくなり唇を離して俺の名を呼んだ。
出すよっ…
俺が放つまで意識を保って欲しくて声をかけ、
硬直しながらまばたきで返事するルリの最奥に欲望を放った。
はぁっ…はぁっ…
全てを出し切り、ルリに口づけする。
ふわっと間延びした笑みを浮かべたあと、意識を飛ばしたようだ。
「二度寝かよ…」
返事のこないルリに嫌味をいい、隣に寝転び抱き締めた。
あと1年したら、全てをもらうよ…
聞いてないだろうルリに伝え、俺も二度寝した。
ンンン…ンンン…
俺の口内にルリの喘ぎ声が籠る。
襞のうねりも強く、ナカも逃さないとばかりに絡みついてくる。
ンンン…ンンン…
ルリの目から涙が溢れていった。
クイクイと奥をノックすると、弾けるようにルリが震え出す。
蜜が溢れ、イッテいるとわかったが、構わず擂り潰してノックしていく。
快感に涙を溢れさせるルリを見つめながら、
自身の解放にペースをあげる。
ンンン…ンンン…
しばらくは堪えていたが、
ハルトぉぉ…
堪え切れなくなり唇を離して俺の名を呼んだ。
出すよっ…
俺が放つまで意識を保って欲しくて声をかけ、
硬直しながらまばたきで返事するルリの最奥に欲望を放った。
はぁっ…はぁっ…
全てを出し切り、ルリに口づけする。
ふわっと間延びした笑みを浮かべたあと、意識を飛ばしたようだ。
「二度寝かよ…」
返事のこないルリに嫌味をいい、隣に寝転び抱き締めた。
あと1年したら、全てをもらうよ…
聞いてないだろうルリに伝え、俺も二度寝した。