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***堕散る(おちる)***
第26章 step26 二十段目…孵化
ゆっくりとルリを味わうように抽挿を始めれば、ナカが震えながら俺を迎える。
自分の形に馴染む。
オレの形になる。
その感触を味わった。
乳首を舌で転がし、そのまま乳房から胸元、鎖骨と舐め上げて顎を吸う。
柔らかい唇にようやくたどり着けば、遠慮がちに唇を開いて俺を受け入れた。
気持ちいい…
気持ちいい…
それだけになっていく。
入り口から奥の隅々までを味わうようにゆっくりと長い抽挿を繰り返した。
ルリはまだ言い付けを守り俺の目を見ている。
恥じらいが頬を染め、快感が瞳を潤ませて、頬を涙が伝う。
肘をついて頬を親指でなぞり、涙を拭いとった。
ルリの脚が俺の腰に回り動きにさらに余裕が出来る。
腰を回したり浮かせながら抽挿すれば、ルリから甘い声が漏れた。
ナカがうねりオレを締め付けてくる。
あまりの快感に堪えられなくなり、腰を打ち込み激しく振っていく。
あぁぅ…ハルトっ…ハルトぉ…
ルリが高まり俺の名を呼び続ける。
背中を撫でて腰を掴んできた。
あああっ…い…く…いっちゃぅぅ…
ギュンとした締め付けに合わせて奥に打ち込み俺も放った。
自分の形に馴染む。
オレの形になる。
その感触を味わった。
乳首を舌で転がし、そのまま乳房から胸元、鎖骨と舐め上げて顎を吸う。
柔らかい唇にようやくたどり着けば、遠慮がちに唇を開いて俺を受け入れた。
気持ちいい…
気持ちいい…
それだけになっていく。
入り口から奥の隅々までを味わうようにゆっくりと長い抽挿を繰り返した。
ルリはまだ言い付けを守り俺の目を見ている。
恥じらいが頬を染め、快感が瞳を潤ませて、頬を涙が伝う。
肘をついて頬を親指でなぞり、涙を拭いとった。
ルリの脚が俺の腰に回り動きにさらに余裕が出来る。
腰を回したり浮かせながら抽挿すれば、ルリから甘い声が漏れた。
ナカがうねりオレを締め付けてくる。
あまりの快感に堪えられなくなり、腰を打ち込み激しく振っていく。
あぁぅ…ハルトっ…ハルトぉ…
ルリが高まり俺の名を呼び続ける。
背中を撫でて腰を掴んできた。
あああっ…い…く…いっちゃぅぅ…
ギュンとした締め付けに合わせて奥に打ち込み俺も放った。