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***堕散る(おちる)***
第26章 step26 二十段目…孵化
ん…

後ろを向かされキスがくる。

「ん…今日はこれはいらない。」

奪われた制服はロッカーに戻され、ハルトがネクタイを外し、シャツのボタンを開けていく。

開いた襟元からハルトの匂いがして胸いっぱい吸い込んだ。

「ぴよちゃんがいるとルリがヤキモチやくからなぁ。」

ハルトが笑いながらキスをして一瞬で抱えあげられてソファーに下ろされた。

チュッ…チュッ…

キスに応えている間に下着も全てとられてしまう。

ハルトの雄の瞳を久しぶり見てズクンと胸が鳴った。

アゥッ…

乳房を揉んで先端の実を口に含むとルリが鳴く。

「ルリもいっぱい鳴かせてやるからな。」

一気に顔が赤くなるルリを見つめ、乳房を寄せて舐めていく。
乳首を寄せて一緒に含み転がしながら指を下に伸ばせば、もうしっとりと濡れていた。

あんん…ハルトぉ…

片足をソファーの背もたれに掛けさせ、ぷくりとした芽を舐めていく。

指を蜜の溢れるもとに沈めていった。

すぐにクチュクチュといやらしい音を立てる。

十分に俺に慣れたカラダに満足した。

ピイィ…

ぴよちゃんが机から降りようと際まで来て鳴くので手の甲に乗せてソファーの背もたれに移した。
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