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***堕散る(おちる)***
第7章 step7一段目

そのくらい快楽を求める体に育てたい。
体が欲しているのだと体に覚え込ませないとね。

まだ足りない…

俺は、ルリにイクラの軍艦をとる。

「ルリの食べる番、飛ばしちゃったね…」

口に運びながら、アレのスイッチをMAXで入れる…
ルリが身を捩る。

「ルリ?口大きく開けて?」

それどころじゃないのはわかってて言う。
ルリの口に入れながら強弱を変える…

ルリはイクラのオレンジの液体を口の端から垂らし、
ほかにも、こぼれたイクラがルリの体に貼り付いていた。

ハァ…ハァ…

「ルリ?食べ物を粗末にしちゃいけないよ?」

ルリの口の周りの液体を舐めとる。

アァ…

鎖骨に引っ掛かるイクラの粒を啄む。

ぅ…

乳房のも、チュクっ
ルリを少し後ろに傾け、頭を太ももへ近づける。

チュウゥ…少し強く吸う…

ルリの割れ目から床に蜜が垂れ下がっているのが見える…

口づけだけで、ルリは跳び跳ねる程の反応を返す。

残っていたのは蛸だった。

「蛸もらうね。」

ルリは荒い息をするだけで喋らない。

樽満杯の水…
箍が軋む音…
ルリが壊れるまで…
あと少し…

俺は握りを先に食べて
蛸を垂らして持ち、振る。

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