この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
***堕散る(おちる)***
第30章 step30 二十四段目…入社式…1階
前の男のモノもワタシの股間に差し込まれ、前後から秘部を擦りあげる。
どんどんスムーズに腰が動くのは、ワタシが男たちを濡らしているからだろう。
『気持ちよくなるのはイイ身体…』
ワタシはずっとハルトに暗示をかけられていた?
どんなに拒んでも身体が反応してしまう。
ならば、いっそのこと心を切り離してしまえばいい。
身体の向きを変えられ、左右にいた男たちが往復する。
そして、自分のいやらしい蜜で濡れる前後だった男たちのを、自ら握りしめ扱いていった。
ああ、抗うのをやめれば快感に包まれていく。
「ほらほら、しっかり立って…」
「めっちゃ柔らかい乳ですね。」
「もうグチョグチョ音がしてるよ。」
あぁ…あぁ…ああぁ…
ビリビリとクリから電気が走り、ワタシは膝から崩れ落ちた。
「ほら…」
正面の男がモノを顔面に突きだしてくる。
「もうちょっと濡れてないと入りにくいよ。」
ワタシはそれを口に含む。
「さすがに電車ん中でフェラチオはさせられんじゃろがぁ〜」
「いや、ヤラセますよ、おやっさん。普段はこうやって…」
男たちがスーツの前を開けると、ワタシは暗幕の中に隠された。