パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第31章 step31 二十五段目…Ｂ１階 初仕事

｢この間に舌や唇を使って奉仕するんだ。そうしないと苦しいのが続き、手当てはもらえないぞ。｣

また顔が青くなるまで押し付けられて、引き剥がされては、押し付けられる。

彼女の顔は涙と鼻水とヨダレでｸﾞﾁｬｸﾞﾁｬになり、反抗する余裕も与えられなかった。

｢下手くそだったが、やっと慣れたな。｣

解放されると思いきや、彼女の頭は鞠のように早く動かされていく。

王様は手を動かすだけで、全く腰を使わない。
まさに射精のための道具という扱いだった。

｢もう少し、綺麗な顔立ちなら、歪んだ表情にもそそられるんだがな。｣

そう言って更にスピードを上げていく。

彼女がｹﾞﾎｹﾞﾎと苦しそうにしていても、お構い無しで振り回す。このまま欲を解放させるのだとわかった。

ワタシなら、もっとヨクして差し上げるのに…
そんな気持ちで見ていた。

彼女はもう何も考える余裕などないだろう。
頭を振り回されてｸﾞﾗｸﾞﾗとしていた。

王様が無言のまま頭を強く打ち付ける。

ｩｺﾞｯ…

ああ、口内にそのまま出したんだ。
きっと苦しいし不快でしかないだろう。

でも王様は頭を離さなかった。