この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
***堕散る(おちる)***
第7章 step7一段目

コレダメ…我慢出来ない…気持ちいい…

ハルトが耳に唇をつけて小さい声で、

「イッチャいな。」

と囁く。

耳から、振動の震源地まで、ビリビリと電気が走る感じがした。

ヴッヴッヴッヴィィィンヴィィィ〜…

ダメ…イクっ

ハルトのスーツをギュッと握りしめ、

ガクッ…

ワタシは息を殺して人前で達した。




俺はローターのMAXと振動のムーヴのファジーを取っておいていた。

隣の親父が話し掛けてきた。
絶好のチャンス…
俺はとっておきのプレゼントをルリにあげる。

人前…我慢する…

おかしな状況下で抑えられると、逆に意識させて感覚を研ぎ澄まさせる。

耳許で囁く呪文…
引き金を引いてやる。

ルリはすぐにイッテしまう。

人前でさぞキモチヨカッタろうなぁ〜

小さく身体を仰け反らせ、ガクッとなったルリ、
さすがに意識は飛ばさなかったね…

ルリのイク表情が見れなかったのが残念だ。



恥ずかしい…

ワタシがイッタ後、すぐにスイッチが切られた。

ハルトにはワタシがイッタのがわかったんだ…

他の人は?

恥ずかし過ぎて顔が挙げられない…

我慢していたトイレにやっといくみたいな変な解放感。


/1776ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ