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***堕散る(おちる)***
第33章 step33 二十七段目 B3階 犬になって
「じゃあ私も犬になってユキ様の濡れたところを綺麗にして差し上げますね。」
ゥゥ…ンハァ…
「どうしました?ユキ様、舐めて欲しいところを言ってくださいな。
『クリを舐めて』
このくらいなら発音できるでしょう。」
ゥゥ…クッ…ナ…クッ…ナ…
恐怖心から始まってユキの今の状態は失語症に近い。単語を発音することが出来ないのだ。
「それじゃあ何だかわかりませんね。」
デスクに鏡を置いて脱衣場を覗けば、執事長はクリの周りをくるくると舌を這わせている。
アアァッ…アンン…クッ…クッ…ナ…
ユキは舐めて欲しくて秘部をつき出すようにして、懸命に訴えていた。
「ユキ様は本当にいやらしいですねぇ、こんなに腫れさせて腰を揺すって…」
ンハッ…ンアァ…クッ…ナ…あぁっ…
「お汁がお尻の方まで垂れてますよ?」
執事長は床に腹這いになり、頭を下げて舐めていく。
ックゥ…
「アナルまで感じるんですね。ヒクヒクとすぼまりがヒクついてますよ?」
ンウゥ…ワンワン…
ピチャッ…ピチャッ…
ゆっくりと後孔の周りを執事は舐めている。
アァン…ックゥ…
ユキは全身を赤く染めて、ふるふると体を揺すって快感を示していた。