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***堕散る(おちる)***
第8章 step8二段目…視覚
じわじわ温められて、突然破裂するポップコーンのように、白くはぜた。

「うぅ…」

はぜた後も吸いとられるようで声がでてしまう…
余韻のうねりが心地よく、そのままルリのナカにとどまった。

「気持ちイイ…」

ルリを抱き締め、胸に顔を埋める…
快感が心地よく意識を失った…
遠のく視覚…

ゴポッ…ゴポッ…

ルリの拍動が好きなあの音に聞こえた…

母さん…愛してるって何
愛してって何
ケダモノの男たちに愛してるって言えるなら
俺を愛してるって言って…愛って何?
愛って快感を与え合うことだよね?
だから、俺は愛して貰えないんだよね?

母さんがくれないのは、親子だから…
親子はsexできないから、愛せないんだよね?
だから、俺も沢山の女をヨガらせて
沢山の女に愛をもらうよ…

母さん…できれば俺はアナタのお腹に戻りたいよ
愛し合うって、気持ち悪い汚いことだもん…
そんなの沢山集めるの吐きそうだよ
だから…もう一度お腹に戻して…

ゴポッ…ゴポッ…

あの平和な音だけがする場所へ…
靄がかかったアイツの顔…いっそ、首を切り離してやろう…
あの汚い体が離れて
靄が晴れ、母さんは俺に微笑んでくれるでしょ?
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