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***堕散る(おちる)***
第9章 step9三段目…視覚(2)
ルリは両膝に手を乗せ、内腿を撫でながら優しく開く。リサは潰れた蛙のようにされる…

大胆だな…ハハッ

際どい付け根にキスした後ゆっくり口づけする…
いきなり割れ目を開き、息を吹き掛ける。

ビクビクっ…

リサが跳ねる。

突きあげる乳房を見て、ルリが手を伸ばし、掴んで揺さぶる。
プルプルと揺れるプリンの上でピンクのさくらんぼが揺れる…

ルリは割れ目を指でなぞる…

普段、俺とのルリは犬だ。主に忠誠を誓う犬…主を見ただけでしっぽを振って喜ぶ犬タイプ。

でも今のルリは猫だ。
近づいて身をすり寄せたかと思うとプイッと居なくなる、瞳の色のように変わりやすい性格。

くねくねと揺らす尾のように妖艶に誘いかける色香。

見たことのないルリにズクリ、オレが反応する…

見ただけで勃つかよ…

女同士の交わりも何度も見たことがあるが
ルリが放つ妖しさに、
俺が呑み込まれそうだった。


リサの乳首は直接触れられていないのに勃起していた。

ピチャピチャとまさに猫がミルクを飲むような舌づかいでリサの割れ目から芽を舐めるルリ。

「あぁっ…もうやめて
ルリさん」

ルリは止めない…

「ふぁう…イクッ…」

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