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***堕散る(おちる)***
第9章 step9三段目…視覚(2)
ルリが達する時、オモチャを突っ込んだままで手を離した。

ビクンッ…ビクンッ…

余韻の波がオモチャのチンコに食いつくと台座が振動する。

振動が止んだら、ズボッ…
オモチャを抜いてやる

ハァ…ハァ…

ルリが息を整え起き上がる。膝から下を机から垂らして机の端に腰掛ける。

「ハルト…ワタシ、オモチャじゃ嫌なのに」

「でもリサと二人楽しそうだったよ?」

「ハルトがいいの。」

「じゃあ俺を誘ってその気にさせて?」

「どうに?」

「今下ろしてる脚をイヤらしく机に持ち上げて股開いて、全身でイヤらしく誘って?」

コクリ…

頷くけど出来るんだろうか、向かい合わせになるソファーに腰掛ける

そしてシャツを脱いだ…
考えてみれば、口の中に出してしまいたい…と思ってた時から、俺のほうがおあずけ状態だったんだ。

猫のルリを見て、思わず後ろから、ぶちこんでヤろうと思ったが、堪えた。

ルリのスイッチがどう入ったのか知らないが、俺が止めるまで続ける二人。
女同士ってそんなにいいもんなのか?

ルリは目の前で胸の下で腕を交差している。
手を離してお尻の後ろ側に手をついて体を反らして座る。
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