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第9章 step９三段目…視覚(2)

ルリが逃げ腰になる…

｢ルリ…今日はしないよ
痛い思いはさせたくないからね。
こっちもね｣

後孔の回りに円を描きながら言う。

｢チンコ欲しくてたまらないってわかるようになるまで、
ゆっくり、教えてあげるから｣

ｽﾞｷﾝ

ハルトの言葉が
口角を上げた笑みが
アタシの体を貫く…

ハルトが欲しいというならと同意したけど、怖いし汚いというのが本心…

でも、ハルトの自信に満ちた笑み、獲物を見るような視線…
ハルトは言葉以上の快感をくれると知っている体が

ｽﾞｷﾝ

反応する

ハルトがワタシに見せたのは、短いパールのネックレスのようなもの
パールの大きさが不揃いで10個くらい粒がある、端に紐とリングが付いていた。

ハルトはそれをアタシの目の前でぶらぶら揺らす。

｢まずはこれね…｣

ハルトが後ろに回る…

｢ルリ、力抜いててね…
前に親指くわえたことあるからこれは大丈夫だよ｣

ﾌﾟﾂｯ…

言い終わらないうちに一つを入れる…

ｱｯ…

２つ目

完全な服従のために、ｱﾅﾙsexは効果的だ…
汚い、ｱﾌﾞﾉｰﾏﾙ、背徳の美、実際には膣ほど細やかな造りではないが、
普段排泄、出すことしかしない器官に入れる。