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***堕散る(おちる)***
第3章 step3初めの一歩
様子を見ながら、割れ目の中へ移動させ
クプッ…
中に挿れる。
ジュプジュプと粘膜がそれを迎え入れる。
「いや、やめて…」
そうだね。機械で楽しまれちゃ面白くない。
イイ所を少し擦る。
ルリがイキそうなのがわかる。
「ハァ…アゥ」
ルリが鳴き始める。
最奥まで入れてグリグリと突く。
だけど、ルリが欲しがる前に一気に抜いてしまう。
「ハゥ…」
明らかに物足りないといった感じのルリの声
俺はルリを起こしソファーに体育座りにして、優しく抱き締めてやる。
「ルリ検査おしまい。
何もなかったよ…」
背中を擦りながら話す。
「ルリ?
彼氏とヤッた時気持ち良かった?」
終わった?
ワタシは熱い体を冷ましたかった。
男が背中を撫でるのが心地よい。
でも、明らかに関係ない質問。
ワタシは彼氏との事を思い出していた。
彼氏の家に遊びにいった。
友達に相談していたし、次誘われたら応じようと決めていた。
彼氏に誘われるままに、彼のベッドに入る。
彼氏は上着を脱いだ。
恥ずかしいというワタシの願いを聞いてくれて、布団をかけてくれた。