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***堕散る(おちる)***
第10章 step10四段目…視覚(3)
ハァ…ハァ

プツ、プツ、プツ〜

一気に抜く、、

ゥアアア〜


「ルリ、そのうち珠の大きさの違いを此処が覚えるからね。」

異物が抜かれてヒクつく孔に小指を入れてなぞる。

ンァアッ…

逃げる腰を掴み珠を入れていく。

ンン…ックゥ…

挿入の圧迫はまだ辛そうだ。

ショーツを上げる。

「さあ、ルリ、勉強とお仕事の時間だよ…」

ハァ…ハァ…

息を整えて机にむかうルリ

俺はソファーからモニターを見る。


お尻に入れられたモノが引っ張り出される…

違和感から解放される。気持ちいいかは、わからない…

ハルトの欲しがる初めてのためにワタシは堪える。


ワタシの中に全部戻される。

違和感と、また引き抜かれるんだと思うと、体が熱い。

刺激はないので勉強の妨げにはならない…

でも、構ってもらえない体がハルトを欲しがっていた。

「休憩だよルリ。」


ソファーに手招きされる。

ワタシの体はハルトを欲していた。


でもハルトはまた背もたれに手を掛けてお尻を出すように言う。
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