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***堕散る(おちる)***
第10章 step10四段目…視覚(3)
ガタガタと揺れる扉をガキどもが外からも叩く。もうそれはノックではなくなっていた。

『絶対ヤってるって』

『マジかよ。俺興奮してきたっ』

ルリに自分で脚を絡ませるように促し、両手で乳房から乳首までを愛撫し、口づけする。

ドンドンドン

『なにしてるんですかぁ?』
答えようと口づけを離すと

ンアあ…

もう吐息ではなくなった声がルリから漏れる。

『やべぇ…エロい声』

『俺、声だけでチンコ勃起しちゃったよ』

「なにしてんだか、わかんだろ…
人前で盛るネコなだめてるんだよっ」

ルリの目はトロンとして、もう快感に酔っていることを示している。

『見られたがり?そのネコ』

『俺らも混ぜて』

もう扉は壊れそうなほど叩かれている。

「混ぜてやらんが、見せてやろうか。
見られると興奮してオマんこキツキツにするイヤらしいネコなんだよっ」

ガンガンついてやりながら
ルリを見ると

イヤァ…見ないでぇ…ダメぇ…んあ…ンクっ

喘ぎながら話している。

『マジ、声だけで抜けそうだ。』

『俺もっ』

緩い抽挿にすれば、もうルリには物足りない。

「もっと…もっとちょおだぃ」
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