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***堕散る(おちる)***
第11章 step11五段目…視覚(4)
加減がわからないと死なせてしまうのだが…
繰り返すうちにルリの泳いでいた視線が定まってくる。

っぷはぁ〜

ルリが息継ぎをして、俺を見る…

ああ゛あ゛

意識がはっきりしたようだ。

「ルリ…俺がわかる?」

頷くルリ…
意識が戻っても、快感が覚める訳ではない。

乳首をつねり、谷間から臍までを辿って撫でても、全身がビクビク跳ねる

「ぅあああーハルトでいっぱい〜」

受け止めきれない程の快感を、やっと言葉にするルリ…

「あはっ…イクゥーまたイクゥー最高〜」

絶叫しながら、潮を噴射して達する。
痙攣の止まらないルリを起こし、ベッドの端に四つん這いにさせる。
ベッドから降りて、後ろから衝き始める。

衝く度にルリが仰け反る。

「イイ…イイイー」

俺の大腿を掴ませ、胸を支えながら、愛撫する。
合間に、まだ真っ白な背中を噛み、華を咲かせる。

後孔のリングをズルズルと引っ張り出す。

ンアア〜

しっかりと快感と認識した喘ぎ、
珠をロックし棒状にして激しく出し入れし掻き回す。

「うぅ、どっちも、いっぱいで気持ちいいよぅ」

蜜と潮の混じった液体がジュブジュブと音をたてて撒き散らされる

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