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***堕散る(おちる)***
第11章 step11五段目…視覚(4)
『今日は、お馴染み【サー】の新しいペットの【リー】の初ステージです。
不慣れなショーになるかもしれませんが
お目汚しがあれば、後程テーブルを回りますので躾てやって下さい。』
そんなアナウンスが入り、ステージにライトが当たる。
何か怪しいことが始まる…嫌な感じ
音楽が始まり
紫の透けるドレスを着ている小柄な女性が出てきた。
ドレスの下の下着が透けて見えていて、ワタシが今着けているような、ほとんど隠す部分が無いような、小さな布切れ…
ドキッとして、ワタシは自分の胸を押さえて隠した。
ドレスに似合わない首輪、目の周りだけ隠すお面をつけていたが、しばらくして、それがリサさんだとわかる。
裸足で、体をくねくねとよじりながらステージに出て、そのままステージの端を、つまり最前列のテーブルの近くをくねくねと歩く。
自分で胸を揉みあげたり、客にお尻を突きだして、お尻を撫でたりしている。
歓声や拍手で客が迎える。
リサさんは、もう客の手が届きそうなところで、くねくねと体を揺らす。
不慣れなショーになるかもしれませんが
お目汚しがあれば、後程テーブルを回りますので躾てやって下さい。』
そんなアナウンスが入り、ステージにライトが当たる。
何か怪しいことが始まる…嫌な感じ
音楽が始まり
紫の透けるドレスを着ている小柄な女性が出てきた。
ドレスの下の下着が透けて見えていて、ワタシが今着けているような、ほとんど隠す部分が無いような、小さな布切れ…
ドキッとして、ワタシは自分の胸を押さえて隠した。
ドレスに似合わない首輪、目の周りだけ隠すお面をつけていたが、しばらくして、それがリサさんだとわかる。
裸足で、体をくねくねとよじりながらステージに出て、そのままステージの端を、つまり最前列のテーブルの近くをくねくねと歩く。
自分で胸を揉みあげたり、客にお尻を突きだして、お尻を撫でたりしている。
歓声や拍手で客が迎える。
リサさんは、もう客の手が届きそうなところで、くねくねと体を揺らす。