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***堕散る(おちる)***
第3章 step3初めの一歩
ルリの腰を掴み引き寄せ、自分も打ち付ける。
パァン…パァン…
肌のぶつかる音といやらしい水音。
「ルリ、奥まで当たって気持ちイイだろ?」
あぁん…いい…ぉ奥までくるぅ…
快感に貪欲だな。
ルリの両手を纏め、反らす。自由になるぶん思い切り突ける。
突き出された胸は上を向いている。
その尖りを摘まむ。
ルリはただただ鳴くだけ…
膣壁のうねりが、絶頂が近いと知らせ、
キツい締め付けが始まる。
ダメ…またイッチャウょ…
堪えてるのかな。
またスポットを掠めてやる。
ビクッ…ビクッ…
ダメぇ…先にイッチャウ…
強い締め付けに俺もラストスパートに入る。
「ルリ、
俺もイキそう。
我慢しないでいっぱい感じて?」
ガクン…
弓なりになるルリ。
崩れないよう抱えとめ、
俺も達する。
気持ちイイや…やっぱ、
ルリは意識を飛ばしたらしく、力が入っていない。
床に寝かせ、
身仕度をする。
ビクンッ…ビクンッ…
無意識なのに、
体が反応しているルリ…
ナカに全部注いでやった。