この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
***堕散る(おちる)***
第14章 step14八段目…体を貸すこと
優柔不断なワタシが招いた悲劇、いえ事故と思うことにした…
ワタシのしたいこと、すべきこと…それは、ハルトと一緒にいること
心がないと言うハルトの普通は、普通ではない。
ならば、普通ではないことも、一緒にいるために受け入れなければならない。
ハルトに心がないなら…ワタシは、心と体を切り離そう。
体は誰に貸そうと、心はハルトに捧げている。
それがハルトと一緒にいるということ
綺麗事で誤魔化しているかもしれないけれど、
ワタシの決意。
マンションの部屋番号を押す。なかなか出ない。
でもハルトは居るみたい…玄関のベルの反応も悪いけど中に入れて貰えた。
今日の分の下着は貰わなかったので、玄関で身に付けているものは全て外す。
ワタシは裸でハルトが居るだろう寝室に向かった。
ワタシのしたいこと、すべきこと…それは、ハルトと一緒にいること
心がないと言うハルトの普通は、普通ではない。
ならば、普通ではないことも、一緒にいるために受け入れなければならない。
ハルトに心がないなら…ワタシは、心と体を切り離そう。
体は誰に貸そうと、心はハルトに捧げている。
それがハルトと一緒にいるということ
綺麗事で誤魔化しているかもしれないけれど、
ワタシの決意。
マンションの部屋番号を押す。なかなか出ない。
でもハルトは居るみたい…玄関のベルの反応も悪いけど中に入れて貰えた。
今日の分の下着は貰わなかったので、玄関で身に付けているものは全て外す。
ワタシは裸でハルトが居るだろう寝室に向かった。