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***堕散る(おちる)***
第14章 step14八段目…体を貸すこと
舐められたのは、付け根の際どい腿…
そこから、ぐるぐるとモノを外して舐める。
それでも期待してしまうモノが外される度にピクっと動き、項垂れる。

はぁ…

しつこい焦らしに、おやっさんは溜め息を出す。

「どこから舐めて欲しい?石を言って?」

「ダイアモンド…」

「それは最後にとっといたらええんちゃう?」

ルリが関西弁を真似る。

「ほな…」

もう、おやっさんは手玉に取られている。

おやっさんの返事を待たずにルリが袋を舐め始める。

うほっ…

「やっぱり造りもんの石より、これがいいんじゃない?」

袋を舐めて、玉を口に含む。おやっさんが声を漏らす。まるで女のように…

「チンコ元気になったね、おじさまっ構って欲しい?」

おやっさんは頷く。

やっぱり俺だ…ルリの攻め方は俺だ。

「んふ」

妖艶な笑みを浮かべ、舌を伸ばして鈴口に向かう。

そして上手に溢れる蜜だけを掬う。

「おじさま、お漏らししてるわよ、いい大人が…」

おやっさんは何も言い返せず、身を任せている。

「だらしないチンコね。」

舌裏で叩く…

あれは俺もヤられたな…

「おじさま、虐められるのも好きなのね〜。」

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