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***堕散る(おちる)***
第14章 step14八段目…体を貸すこと
交互に繰り返すうちに、

アアアアっ

体が仰け反り、潮を噴いてルリがイッた。

ハァ…ハァ…

呼吸を整えるルリ。

「胸だけでイケるなんて、ルリの体、本当イイカラダ…」

俺の声を探している。


「いっぱいイこうね。」


シーツまで濡らした下半身にハサミをあてがう。

ぴったりと張り付いたショーツの上をハサミでたどる。

ン…ンア…

「赤いショーツが透けるのもエロいね…ルリのイヤらしいところにぴったり張り付いて、ピクピクしてるのが見えるんだよ…」

指で割れ目から芽を形をたどりなぞる。

ンア…いやっ

「ルリ、いやじゃないよ
いいんだよ。感じる体はイイカラダ…

感じてる時は、イイって鳴くって初めての時から教えてるよね?」

くねくねと指を動かしながら言う。


ルリが淫乱女と言わされた記憶があるのかわからないが、それを塗り替えたい…

ンア…いぃっ…気持ちいいっ

言い変えたルリへのご褒美に芽をグニュグニュ押し潰してやる。


もっとぉ〜

叫ぶルリの芽に歯を立ててやれば、また跳ねて潮を噴く。


「もう邪魔だね、この布っ…」

入り口の部分にだけハサミを入れて穴をあける。
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