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***堕散る(おちる)***
第14章 step14八段目…体を貸すこと
開けた穴から舌を入れる。何が入れられたか、わからないのに、ビクビクと喜び仰け反る。

「もっと奥まで欲しいよね?」

バイブを取り出して突っ込みスイッチを入れた。

ブブブ…振動音より大きな叫び声が続く。
潮を撒き散らし、のたうち回る体。
ビデオカメラに収める。

「熱いよね?」

氷を切り刻んだ下着に詰め、臍の上に乗せる。

ギャアアアッ…いぃっ
イクッ、またイクッ…

イクとバイブが押し出されるので、また入れる。

氷で冷えた部分を舐める。
バイブが出たら入れる。
もうイキたくないと叫ぶが入れれば、またイケる。
イキっぱなしになるのでバイブが出ないように固定した。

最初は舐めると熱いと叫んでいたが、もう、へらへらと喜ぶだけになる。

うわごとを言い、泡を噴くルリの拘束を解き、四つん這いにさせるが、腕に力が入らず、クニャリと崩れてしまう。

ビデオの映像をスクリーンを出して映す。目隠しを外す。
下着からバイブが見えて潮を噴き、跳ねるルリが映る。

「見てごらん?綺麗だろ…
今からルリが欲しかったモノをあげるから…」

崩れるルリの腰を支え、お尻に回る紐をずらす。

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