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***堕散る(おちる)***
第15章 step15九段目…約束の最終日
ルリの肌が濃い桜色だ。
たぶんアルコールが回ったのだ。

まだ息が荒く、横顔だけでは様子がわからない。

「ほな、坊主裸になって、開通したとこ披露せぇ。」

裸になりルリのそばにいく。

後孔はヒクヒクして濡れている。忍耐を快感に変えたのか、ナカから蜜も溢れている。

「ルリ、大丈夫か?」

ベッドに膝立ちになり、ルリの背中から胸、尻を撫でる。

コクコク頷くルリ、

「坊主、余計な事はせんでいい、ただチンコをケツ穴に挿すだけや」

おやっさんが怒鳴る。

溢れた蜜を自身に絡め、蕾に当てる。ツプツプと様子を見て、腰を掴みゆっくり進める。

ンはぁぁ〜

ルリが息を抜き手伝うのに合わせて、自身を全部挿し入れた。

「ケツマンされて、どや?」

「ハルトぉ…おっきぃ、早くチンコ動かしてっ」

ルリがゆらゆらと腰を揺らす。

それを見て、俺は抽挿を始める。たぶんアルコールのせいか、中が熱く感じた。

ンあぁ…いぃっ…いっぱい動かしてぇ

「ほう、ルリちゃんは、ええカラダ持っとんのやなぁ」

おやっさんが近づきルリの背中を撫でる。

っぁ…いぃっ…イイカラダっ…

おやっさんが淫乱女と呼ばなかったことにほっとする。
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