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***堕散る(おちる)***
第16章 step16十段目…二人きりの休日
「少し離れた場所に、小さなマンションがあって、
窓から望遠鏡のレンズだけが出ている家があるんだよ。」

ルリの動きが止まるが、それは俺の話しの意図が判らないといった感じだった…

「覗きの趣味があるヤツが住んでるんだと思うんだよね…
さっきまで、窓閉まってたんだけど…

今は開いて、レンズだけがこっちに向いてる。」

ンク…

ルリが止まり後退りしようとする。

後ろから押さえて、ガラスに張り付けさせる。

「今さら隠す必要ないよ…
ルリの顔、目隠しで見えないんだし、
見られて減るもんでもないし…

ルリに教えたのはね。
ルリがそいつを意識して、イヤらしく動いて、

そいつはきっと、ルリにチンコ突っ込んだ気分になって、自分でシゴイテるだろうから、

早くイケるよう協力して、ルリもそいつの妄想でヤラレちゃいな…

ってこと…

ここまで気分盛り上がっててやめるのルリも辛いでしょ?


ルリは、しばらく固まっていたが、俺の命令と受け止めたのか、ガラスに体を押し付けた。

ルリの乳房を握り、自身をお尻の割れ目で擦る。

ンア…

欲に負けてルリが動き始める。
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