この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
***堕散る(おちる)***
第16章 step16十段目…二人きりの休日
「これ、何かに似てない?
ほら、このビラビラ…」

水をつけて、皮の内側に塗る…

ルリの顔が赤くなる。

餃子を皿に置き手を洗う、皿の前にルリを立たせ、
後ろに立ち、右手で餃子の皮をなぞる。

「ほら、ここに似てない?」

左手をエプロンの中に入れ、割れ目を開き、襞の内側をなぞる。

餃子とルリをシンクロさせて、襞の左右を交互に撫でる…

ンヤ…ダメ…

「この肉の塊から汁が出るんでしょ?」

餃子の中身を突っつきながら、ルリのナカに指を入れる。
肉をつつきながら、ルリのナカをつつき、掻き回す…
ンア…ダメっ…

クチュクチュ…

「いいんでしょ?肉汁出てきたよ?」

ンアアッ…ンフッ…

余ったグリンピースを餃子の肉の上の方に置く。

「ほら、そっくり…」

グリンピースの周りをたどり、掠め、グニグニと押す…

「ルリのグリンピースもこうして欲しい?
すっきりしないと、料理続けられないでしょ」

グリンピースを見立てて捏ねたり弾いたりする…

ンン…

「ほら、ルリ、どう?」

ンクッ…

「っアタシのグリンピースも…
構ってください…」

「どうに?」

/1776ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ