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***堕散る(おちる)***
第16章 step16十段目…二人きりの休日
「オレを舐めてるだけでオマんこグチョグチョになるんだね…ルリって…」

襞をヒクつかせ、腰を揺らし、屈むと割れ目の中の、赤くイヤらしい部分が露出する…

口に含んでいるモノをいつそこに呼び込もうか…
口の動きとイヤらしい器官が左右に並び、女の貪欲さを映し出していた…

「ルリ…」

そう、この浅ましい女は、ワタシなのだ…

そして、今のワタシはこの女以上に浅ましい…

隣にある獲物をもっと激しく奪いたい…
すぐそこに、いるのだから…

ルリの膝に置かれた手が握られている…
しばらく力が抜けて、またギュウッと握る。

見てるだけに耐えられなくなり、欲しがっているのがわかる。

ちょうどベッドでの口淫が終わる。

画面を止めてルリを見る。

自身を扱きあげる。
ルリの視線が突き刺さる。

スッ…

ルリが無言でソファーから降りて、俺の脚の間に正座して、俺を見上げる。

舌を伸ばして、瞳で許可を取る。

「欲しいんだろ?
視線反らさず逃げるなよ。」

舌を出したままで待つ上目遣いのルリ…
まばたきで返事する。

俺の膝に手を乗せて、身を乗り出し、舌先で玉をつつく…

競り出した乳房は乳首まで尖っている…
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