この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
***堕散る(おちる)***
第16章 step16十段目…二人きりの休日
「じゃあ、オレを口に含む時、何考えてるの?」

「どうしたら、ハルトが気持ち良くなるのか…」

乳房に静かに触れる、手で覆うだけ…

「何で気持ち良くしたいの?」

「ハルトに、好きな人に、気持ち良くなって欲しいから…」

話の邪魔にならない程度にヤワヤワと乳房を揉む。

「答えのようで、答えになってないよね?」

先ほどからハルトがワタシの胸を触っている。
触りたくなったのか、上の空だったワタシに怒っているのか、
わからないから好きにしてもらう。

ハルトには『好きな人』がわからないだろうか
いや気持ち良くして終わりだろうか…

違う…
もっと先がある…

「気持ち良くなってもらって、気持ち良くしてもらいたいから、
ですね…」

「うん、そうだ…
男はさ、違うかもしれない…
濡れてなくても無理矢理ヤッテ…
勝手に出すこともできる

それに、気持ち良くしたから、気持ち良くしてもらえるとは限らない。

度量試しっつうか…
自分に乱れる女を見て満足してるかな…
だから、気持ち悪いなんて思わないよ…
だって、ルリ、エロくて綺麗だよ。」

/1776ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ