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***堕散る(おちる)***
第16章 step16十段目…二人きりの休日
「じゃあ、オレを口に含む時、何考えてるの?」
「どうしたら、ハルトが気持ち良くなるのか…」
乳房に静かに触れる、手で覆うだけ…
「何で気持ち良くしたいの?」
「ハルトに、好きな人に、気持ち良くなって欲しいから…」
話の邪魔にならない程度にヤワヤワと乳房を揉む。
「答えのようで、答えになってないよね?」
先ほどからハルトがワタシの胸を触っている。
触りたくなったのか、上の空だったワタシに怒っているのか、
わからないから好きにしてもらう。
ハルトには『好きな人』がわからないだろうか
いや気持ち良くして終わりだろうか…
違う…
もっと先がある…
「気持ち良くなってもらって、気持ち良くしてもらいたいから、
ですね…」
「うん、そうだ…
男はさ、違うかもしれない…
濡れてなくても無理矢理ヤッテ…
勝手に出すこともできる
それに、気持ち良くしたから、気持ち良くしてもらえるとは限らない。
度量試しっつうか…
自分に乱れる女を見て満足してるかな…
だから、気持ち悪いなんて思わないよ…
だって、ルリ、エロくて綺麗だよ。」
「どうしたら、ハルトが気持ち良くなるのか…」
乳房に静かに触れる、手で覆うだけ…
「何で気持ち良くしたいの?」
「ハルトに、好きな人に、気持ち良くなって欲しいから…」
話の邪魔にならない程度にヤワヤワと乳房を揉む。
「答えのようで、答えになってないよね?」
先ほどからハルトがワタシの胸を触っている。
触りたくなったのか、上の空だったワタシに怒っているのか、
わからないから好きにしてもらう。
ハルトには『好きな人』がわからないだろうか
いや気持ち良くして終わりだろうか…
違う…
もっと先がある…
「気持ち良くなってもらって、気持ち良くしてもらいたいから、
ですね…」
「うん、そうだ…
男はさ、違うかもしれない…
濡れてなくても無理矢理ヤッテ…
勝手に出すこともできる
それに、気持ち良くしたから、気持ち良くしてもらえるとは限らない。
度量試しっつうか…
自分に乱れる女を見て満足してるかな…
だから、気持ち悪いなんて思わないよ…
だって、ルリ、エロくて綺麗だよ。」