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***堕散る(おちる)***
第16章 step16十段目…二人きりの休日
下腹部を押す。

ンアア…

堪えることも快感になる。

ツプ…ツプ…

少ししか入れてないのに、吹き上がり撒き散らす。

アハァーァン

排泄自体が快感になる。
捩りながら抜く。

一生懸命耐えているようだ。

ツプツプツプ
シャアアァ…

アハっ気持ちいぃ

ツプツプツプ…

ンアア…

ツプ…
シャアアァー

全身が緩んでいる。

抜く時にグリグリ回すと
身を捩って悦ぶ。
だんだん瞳が揺れて、焦点が合わなくなってくる。

アナルバイブのスイッチを入れる。

これも特注品だ。
珠がカリのように並んでいるが、一斉に降りたり上がったり、バラバラに降りたりする。

根元にも珠が並び、蕾を刺激するために、短い上下運動をする。
更にそれぞれの珠自体が回転する。

グッグッグッ…振動音がし始める。

ぅあ゛あ゛あ
アナルも気持ちいい…

のたうちまわるので、拘束を強めて

プジーを沈める…

ぐああっ

いくぅ…いくっ…

プシュウゥゥ…


ルリの焦点は定まることがなくなり、ずっと泳いだままで、
ヨダレを垂らしながら、意味のわからない言葉を発し続ける。
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