パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第16章 step16十段目…二人きりの休日

｢痛くてもいいよ
ルリがいいと思うことしてみせな…｣


ルリが俺の膝に手をつき、ぐっと体を下げて、うつ伏せになる。

脚を割られ、膝を立てられる…
ﾍﾟﾛﾍﾟﾛｯ…

袋を舐め出した。

玉を舌で押し上げて、落ちてくるところを舌で受け止められる。

気持ちいい…

玉を口に含まれる。

手で支えて両方が全部口内に呑み込まれた。

ﾄﾞｸﾝ…

脈を打ち、自身が力強く反り返る。

ルリが、ふと、袋の下に続く筋に気づいたようだ。

指でたどり、肛門までなぞられる…

ｯｸ…

声が洩れる。

｢ハルト…この筋があるところ…
女性なら穴があるところですよね？｣

また指でたどりながら言う。

｢ふっ…ｯｸ…
蟻の門渡りって言うんだよ…｣

オレの反応に気づき、舌で舐め下ろされる…

ｿﾞｸｿﾞｸ…否応なしに快感が走る。


｢同じ場所だから、やはり気持ちいいんですか？｣


舐め上げたり、舐め下ろされたり、舌先をﾁﾛﾁﾛ左右に動かして刺激される。

ﾝｸｯ…ｯﾌぅ…

ヤラレながら説明するのはキツい。


｢そうだよ…気持ちいい
んだよ…｣

嬉しそうに攻め始めるルリ…

ふぁっ…あぁ…
気持ちいぃよ…ルリ…