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***堕散る(おちる)***
第16章 step16十段目…二人きりの休日
「俺はサディズム、ルリはマゾヒズム…
一般的に男がSが多いけどね…」
ンクッ…ンは…
「SはMになれるけど、MはSには成れないんだよ」
ンフゥ…なんで…
ルリは一生懸命腰を動かしながら聞いている。
「SはMが被虐に興奮する姿に興奮する。Mを疑似体験して興奮する。
だから自分より強いSにはMにも成れる。」
ンアあっ…
「S自体が両面性があるし、意識が1往復してる。
でもMは大抵なぜSが興奮するか理解できない。」
ンふ…
「元々、被虐というのは受け身体質だからだよ…
それで、ルリ…そろそろ突き上げて俺の好きにしていい?」
返事を訊かずにルリの腰を支え下から突き上げる。
ンアあっ…イィ…
返事だったのか喘ぎかわからないが、さっきから攻められて攻め返したいのを堪えていたのだ。
せっかくルリが充填してくれたのだから、思い切り出してやりたい。
ルリが足を俺の腰にかけて、手を大腿に置く、思い切り腰を倒して、全て俺に任せた。
ルリが宙に浮くほど突き上げて、重力に任せて落ちてくるのを受け止める。
んあ゛あ゛っ…
深いぃ〜
ハルトの凄くおっきぃ…
ルリが震えて喜ぶ。
もっと触れたい。
一般的に男がSが多いけどね…」
ンクッ…ンは…
「SはMになれるけど、MはSには成れないんだよ」
ンフゥ…なんで…
ルリは一生懸命腰を動かしながら聞いている。
「SはMが被虐に興奮する姿に興奮する。Mを疑似体験して興奮する。
だから自分より強いSにはMにも成れる。」
ンアあっ…
「S自体が両面性があるし、意識が1往復してる。
でもMは大抵なぜSが興奮するか理解できない。」
ンふ…
「元々、被虐というのは受け身体質だからだよ…
それで、ルリ…そろそろ突き上げて俺の好きにしていい?」
返事を訊かずにルリの腰を支え下から突き上げる。
ンアあっ…イィ…
返事だったのか喘ぎかわからないが、さっきから攻められて攻め返したいのを堪えていたのだ。
せっかくルリが充填してくれたのだから、思い切り出してやりたい。
ルリが足を俺の腰にかけて、手を大腿に置く、思い切り腰を倒して、全て俺に任せた。
ルリが宙に浮くほど突き上げて、重力に任せて落ちてくるのを受け止める。
んあ゛あ゛っ…
深いぃ〜
ハルトの凄くおっきぃ…
ルリが震えて喜ぶ。
もっと触れたい。