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***堕散る(おちる)***
第16章 step16十段目…二人きりの休日
少しずつ上体を起こす。

ルリも体を起こし俺の首に手を回す。

ハルト、いっぱい…

涙を流して口づけしてくる。たまに片手を外して、乳房を愛でる。
ルリも、ベッドに足を下ろし蹴り上げる。

しがみついてくるのが心地よかった。

「ナカに出して欲しいの?」

コクコクと頷くルリが、可愛い。

正常位に組み直して奥を叩く。ルリが脚と手を絡み付けてくる…

口づけをし、乳房と乳首を攻めれば、ナカはうねり痙攣する。

ハルトぉ〜

ルリが達したあとにすぐに叩きつけて発射する。

深い口づけの間長い吐精が続いた。

まだハルトの来てる…

ルリが囁く…

余韻に酔いしれて愛撫する…
こういうのを愛おしいと言うのだろうか…

長く抱き締めていた…


もう一度口づけをして離れる。静かに自身を抜いた。
ルリが離れたくなさそうなので、背中を支え抱き起こす。


「ハルト…ハルトのを口できれいにさせて?」


前もそうだったな…
吐き出して、力のない自身を見せるのは情けない。


断ろうとした。

ベッドに立ち上がる俺の腰に、ルリが手を回す。
膝立ちになり、俺にしがみついてくる。
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