この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
***堕散る(おちる)***
第16章 step16十段目…二人きりの休日
ルリは肩に顔を埋めている。

バスルームへ向かう。

「何度風呂に入ってるんだ?」

ルリが笑う。

シャワーを浴びる。
一番にルリのナカを洗う。ルリの顔を見て…

何かで仕返ししたい…

…ン…ふっ

「ルリは、まだイケる?」

「やめて…ハルトと一緒じゃなきゃ嫌、虚しい…」

「ふうん…」

そんなもんか…
悪戯するのは止めた。
わからないことは訊く。
少しずつわかればいいか…

sex以外の時間の過ごし方を考えてもいいかな…

後処理も気持ちいいから…したいなら任せるか…

プライベートで人と関わる時間を持ったことがない俺が、ルリに影響されることを許すことにした。

ぬるめの湯に浸かる。
しばらく話したかったから…
足の間に座らせ、俺の胸にルリの背中を付けて寄りかからせる。
湯面から見える乳房を優しく弄る。

「ルリ、カテーテルやプジーはどうだった?」

「オシッコの穴に入れたモノのことですか?」

目を合わせないほうが、ルリが素直に答えやすいだろうと思ったからだ…

せっかくなら本音が知りたい。

「最初は怖くて恥ずかしかったです…」

ルリの髪をサイドにまとめて、うなじにキスを落とす。
/1776ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ