この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
***堕散る(おちる)***
第16章 step16十段目…二人きりの休日
ハルトが肉巻きと喋り始めたので、盛り付けを済ませ、切られた肉巻きも並べていく。
エプロンを外され、髪のリボンも取られた。
リボンは胸に昔のおんぶ紐のように結ばれる。
変に縛られて乳房がイヤらしく尖っていた…
「さあ、冷めないうちに食べるぞ…」
またハルトが全て作ったような言い方…
でもかなり色々作ったかな…
気を悪くしないように微笑むだけにした。
ハルトの夏休みも終わり。ワタシも帰らなきゃ…
「美味いなこれ…」
肉巻きはかなり気に入ったようだ。
本当にあっという間に食事は終わる。
片付けながら、珈琲を淹れる。
「ハルト明日お弁当持ってきてもいいですか?」
「ああ、頼むね。」
ソファーで寛ぎ珈琲を飲む。帰るのが寂しい。
「ルリ、俺さ、よくわからなくて制服で来るようにいったけど、ルリの都合のよいようでね…
夏休みなんだもんな…」
「はい。」
寂しくてハルトの手に触れる。
ハルトがキスしてくれる。
「きりがないし、また明日も会えるし」
ハルトの車で送ってもらう。母はまだ帰っていなくて、ワタシは寂しくてさっさと寝てしまった。
エプロンを外され、髪のリボンも取られた。
リボンは胸に昔のおんぶ紐のように結ばれる。
変に縛られて乳房がイヤらしく尖っていた…
「さあ、冷めないうちに食べるぞ…」
またハルトが全て作ったような言い方…
でもかなり色々作ったかな…
気を悪くしないように微笑むだけにした。
ハルトの夏休みも終わり。ワタシも帰らなきゃ…
「美味いなこれ…」
肉巻きはかなり気に入ったようだ。
本当にあっという間に食事は終わる。
片付けながら、珈琲を淹れる。
「ハルト明日お弁当持ってきてもいいですか?」
「ああ、頼むね。」
ソファーで寛ぎ珈琲を飲む。帰るのが寂しい。
「ルリ、俺さ、よくわからなくて制服で来るようにいったけど、ルリの都合のよいようでね…
夏休みなんだもんな…」
「はい。」
寂しくてハルトの手に触れる。
ハルトがキスしてくれる。
「きりがないし、また明日も会えるし」
ハルトの車で送ってもらう。母はまだ帰っていなくて、ワタシは寂しくてさっさと寝てしまった。