この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
***堕散る(おちる)***
第17章 step17十一段目…日常…
勉強するしかない。

片方の胸は、曝されたままだ。
恥ずかしい…

しまおうとしたらハルトに止められたのだ。

シタい…

体を抑えてノートを開く。

フンフン〜

ハルトの鼻歌が始まる。

新しいノートを出してきて、表題を書いてニコニコしている。


「ルリ、写真見て?」

観察写真を見せられた。


胸がフレームいっぱいに収められていて、おかしい。

珈琲豆を胸に貼り付け、強く揉まれた乳房が赤くなっていた。
乳首がイヤらしく尖っている。


糸で絞られたりモノサシで弄ばれた快感を思い出す。
おかしいのに感じていたワタシ…

もっとシタい…

気持ちを抑えて写真をハルトに返した。


フンフン〜

ハルトはご機嫌で、
ピッ、セロテープで写真をノートに貼った。

フンフン〜フンフン〜

メモから寸法を書き写したり、糸を貼ったり、鼻歌混じりで、日記を作っている。

子供のように楽しそうだった。

ワタシはチラチラ見ながら勉強する。


シタくてたまらない…


早く休憩にならないかと思いながら勉強する。

/1776ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ