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***堕散る(おちる)***
第17章 step17十一段目…日常…
口に乳首を含んだまま、乳房を握っている手を離す。

ギュン…

アアアア〜

乳首が引っ張られてもルリは喜んでいた。

「ルリ、起き上がれる?
コレおっぱいでシゴいて…」

勃起した自身を見せて訊く。
ルリが頷くので立ち上がる。

俺は立ち、ルリを膝立ちにさせ、起きた姿勢で自身を扱かさせる。

俺は立ったまま…
ルリが考えて動くしかない。
ルリのセンスに任せた。

恥ずかしそうに近づき、谷間にオレをあてがう。
両サイドから乳房を寄せて挟む。

腰と脚を折って上下させるが、上体が動き胸からオレが離れてしまう。

親指を乳房の脇に当て、残りの指で下乳を持ち上げて挟み直してきた。

乳房を俺の体に密着させて上下する。
まだ安定しない。

膝立ちをやめて、足を床に着けて、開脚する。足を広げて屈む。
もう一度乳房に挟まれた。

ルリはセンスがいいし、奉仕に対して、けなげなのだ。

大股開きで、キツいスクワットのような動作で、上下する。
足を広げて陰部を開いて俺を喜ばせようと懸命だ。

恥ずかしさより、俺をヨクしようと懸命だ。

漸く安定して乳房でシゴかれる。
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