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***堕散る(おちる)***
第17章 step17十一段目…日常…
「ルリ…ナカに欲しいだろ?」

ルリが頷く。

「じゃあ、立ち上がって、俺の肩に掴まって、ソファーに登ってごらん」

太ももに垂れる蜜をみて、びしょびしょなオマんこを見ながら、舌でなぶりたいという願望も見送って、

頑張ったルリに早く挿れることにした。

ルリが俺を跨いでソファーに両足を上げる。
ルリは斜めに掴まるようになり、肩に体重がかかってくる。

俺が少し屈み、切っ先を入り口にあてがう。

ルリの太ももを抱え、持ち上げると同時に衝き入れた。

ぅああ〜

いきなり深く刺さりルリが叫ぶ。

駅弁スタイルでルリを抱えあげた。


アァ、ダメぇそれ、深すぎるぅ

ルリが叫ぶ。

「何でダメなの?」

ズンッ…

一度突き上げながら訊く。

ぅあ…いっぱいぃ…
ワタシばかりイッチャウからっ

「ルリ…いいんだよ。
いっぱいイカセたいんだから…」


ルリのナカは、既にギュウギュウ絞めてくるし、オレも負けじと押しかえしている。

話している間、動きを止めても、互いに褪める気配もない。



「何度でもイケるんだから、イケばいい。
気絶しててもナカにだすから…」
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