パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第18章 step18十二段目…夏休み後半

｢ルリ、綺麗でエロい…｣


ハルトがズルズル崩れていき、下の方から写真を撮る。

｢ルリ、制服の裾、少し捲って？｣

ｶｼｬｯ…

そのあとも、いくつかポーズを取るよう言われる。

ｶｼｬｯ…

ｶｼｬｯ…

シャッター音がする度に、体が熱くなってくる。

ファインダー越しにハルトがワタシを見ているのを意識していた。


留守中の未来のハルトに犯される。

そんなことを考えていた。

最初は気乗りしていなかったルリが、シャッター音と共に色づいていく。


興奮する理由がわからないが、撮られるだけで感じているのは確かだ。

ソファーから下り、制服の裾をギリギリ見えないところまで捲らせた写真。

元々ボタンを開けていて、胸の谷間から茂みの始まりまでが見えているのに、懸命にギリギリで止めているというアンバランスなエロさだ。


前屈みにさせ、谷間と乳房と、谷間の向こうに茂みが見える写真。


乳房を出すように指示させて、恥じらいながら胸を開く瞬間…


赤い顔を少し反らして、乳房を下から持ち上げるルリ

色んなルリが写真に収められた。