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***堕散る(おちる)***
第4章 step4踊り場

自分が手放したオモチャがイヤらしく開花し乱れているのをみて、悔しがるだろう。優越感に浸る。


ルリは上下運動だけでは物足りなくなっていた。空いた手が口にいっている。
分かりやすいサインだ。


「ルリもっと欲しいんだろ?」


土踏まずを俺の腰に掛けさせ、体を反らせ、俺の腿に手を置かせる。


これで衝いてやると、奥まで突きささり、どの女もヨガルよな…

ズン…ズン…

最初はゆっくり突き上げる。


アゥ…奥までチンコあたるぅ…

また、はしたない言葉…
俺はニヤリとする。


スピードを上げて、イイ所を突くと肉襞がうねる。オレを絞める。
オレもビクッ、ビクッ、脈打ちグラインドしてルリを掻き回す。


ルリは喘ぎまくっている。そこにトドメの質問を投げ掛ける。

動きを控えめにしてね…


「ルリ、リュウのとオレのチンコ、どっちがいい?」

ズン…ズン…

弛い突き上げで焦らす…

「アゥ…リュウなんかより、
ハルトのチンコがイイ、
ハルトのチンコだけでイイ、チンコいっぱい衝いてぇ…」

ああ、イヤらしいおねだりも上等だ。

イヤらしく体をくねらせ、全身で俺を欲しがるルリは汗ばんで光っている。


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