この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
***堕散る(おちる)***
第4章 step4踊り場
自分が手放したオモチャがイヤらしく開花し乱れているのをみて、悔しがるだろう。優越感に浸る。
ルリは上下運動だけでは物足りなくなっていた。空いた手が口にいっている。
分かりやすいサインだ。
「ルリもっと欲しいんだろ?」
土踏まずを俺の腰に掛けさせ、体を反らせ、俺の腿に手を置かせる。
これで衝いてやると、奥まで突きささり、どの女もヨガルよな…
ズン…ズン…
最初はゆっくり突き上げる。
アゥ…奥までチンコあたるぅ…
また、はしたない言葉…
俺はニヤリとする。
スピードを上げて、イイ所を突くと肉襞がうねる。オレを絞める。
オレもビクッ、ビクッ、脈打ちグラインドしてルリを掻き回す。
ルリは喘ぎまくっている。そこにトドメの質問を投げ掛ける。
動きを控えめにしてね…
「ルリ、リュウのとオレのチンコ、どっちがいい?」
ズン…ズン…
弛い突き上げで焦らす…
「アゥ…リュウなんかより、
ハルトのチンコがイイ、
ハルトのチンコだけでイイ、チンコいっぱい衝いてぇ…」
ああ、イヤらしいおねだりも上等だ。
イヤらしく体をくねらせ、全身で俺を欲しがるルリは汗ばんで光っている。