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***堕散る(おちる)***
第18章 step18十二段目…夏休み後半
首が切り落とされたかのように落ち、俺と上下逆さまに顔を合わす。


両手で肩を支えてやる。

ピイーイー

視点が定まらないのを感知し警告音がなるが、それでも反応のないルリの顔は、アイマスクから涙が零れ、
口はだらしなく開いたままで、ヨダレが逆さまに、頬に垂れていた。

ピイーイー

警告音がなり続ける。

「ルリ…もう一度こっち向いて、俺がイクまでスルよ…」

支えていた手を押してルリを起こす。

警告音が止まる。

んぁ…

意識が戻ってオレを抜かないように此方を向くルリ…

全身桜色だ。

「ルリ…1人で腰振ってイケたね…」

んはっ…はい…

反転でナカを捏ねるオレに感じていたようだ。


膝を開いた正座のように乗るルリに、もう一度腰を前後に振るのを教える。


「オマんこを俺の腹に擦りつけるように、腰を動かすんだよ。」


手で引っ張ってやると、オレが動き前後の壁に押し付けられる。

んぁ…当たるっ…イイ…


下から乳房を持ち上げるとゆさゆさと腰を振り続ける。


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