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***堕散る(おちる)***
第18章 step18十二段目…夏休み後半
いつも閉じてしまう瞳も開いたままで、快感をその色で訴えるが、意思を伝える強さはなく、惚けているとも言える。

口内の吸い付きに連動して、肉壁もうねり強い絞り込みが掛かる。

俺はリングを取り、自身を戒めた。


何度もイカセて満たしてやりたい。
口づけを深くして、芋虫で高められた乳房に手を伸ばす。

掴んだだけで震えている。乳房を強く揉みこんだ。

ふぁああ…

乳首を口に含めば震える。芋虫で足りなかった刺激に過剰に反応している。

思い切り衝いてやると

イクゥウウ…

達しても、リングの効果で続けて衝いていける。

もういらないと言わせたい。

口づけと乳房の愛撫を続けながら、律動を繰り返す。緩急をつけて、ルリのうねりに合わせて高めていく。

んあ、ふぁああああ

ピシャ…

潮を噴く。

長イキのあの潮噴きに間欠泉が噴く状態に、芋虫たちで出来た状態にしたい。

イッテいる間は緩い動きにして、また高めていく。

んぁあ…またっ…

拘束した手足が跳ね、上体が痙攣する。
それ以上追い詰めるのは辞めて、また緩く攻めていく。

んあ…あぁ…

ジュプジュプと摩擦音も大きくなっていく。


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