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***堕散る(おちる)***
第18章 step18十二段目…夏休み後半
クリーム、レッド、ペッパーで纏めて着てろよ…


「あ〜ぁ、お前乳首取れちまったな…乱暴にして悪かった。」

イライラしてむしり、角の欠けたクリームチーズに謝った。

鰹節を掛けて箸で軽く混ぜて大皿に盛り冷蔵庫に入れた。

ミニトマトを半分に切り、バジルの入ったオリーブオイルとバルサミコを混ぜたものを掛ける。

「ん〜何で切り口の様子が何で違うんだ?」

切る度に種の並びが違うので、謎の解明をしているうちに沢山切ってしまった。

「明日食べればいっか〜」

かいわれ大根とか言う作りかけ状態で売られている野菜をスポンジから切り取り、生ハムで巻いていく。

ルリは普通のハムでやっていたが、こっちのが美味いだろう。

肉厚な奴が出来たので2つ目からは、途中でハムを切ることにした。

「ふふん、お前の淫乱マンコがパカパカ開かないように、今からラビアピアスしてやるからな…」

つまようじがズブッと肉を突き抜ける感触が気持ち良かった。

さて、得意な卵料理でもやるか…

一つはゆで卵にする。

2つを割りほぐす。

コンコン…パカッ

コンコン…パカッ

「2つとも黄身を潰さずに割れた。」

かき混ぜて、バターを落としたフライパンに流し込む。

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